1日目
とりあえずの目的地
ランチに「
旬菜鄙屋」に13時
微妙なGW、曜日、当日雨…どれくらいかかるか全く予想できない
とりあえず早めに出て、早く着きそうならパーキングエリアで時間を潰す作戦
で、何となくやり過ごす
パーキングに寄る度に、想像以上の…外国語(主にハングル)の観光客…令和のコロナ明けはインバウンド期待できそうかも、とほくそ笑む私(だって円安だから。日本で沢山お金使ってねーと思ってた)
雨の中、地図を見ながら「旬菜鄙屋」早めにやっと到着(道は…分かりづらい。初めての人は電話で聞いてからを強くオススメ)
早く行ってしまったけど、快くもてなしていただけた
予約するのが安心かも
上の2枚が確か人気の「お苦戦牛箱弁当」
こちらが「黒毛和牛ロースステーキ」のセット
どちらもそれぞれとても満足のお味とボリュームで、幸先の良い旅になりました
雨だったけど…
おご馳走様でした(お食事は一時間位で済ませられます)
次は、「るるぶ」で見つけてしまった「
コミコアートミュージアムユフイン」
現代アート美術館です
湯布院て…何というかいわゆる「温泉地」な観光地で、緑豊かな所に駅から1km位かな、お土産物屋さん通りが「歩行者天国?」的に観光客(主に見ても聞いてもハングルさん)がウヨウヨなのですが、少しだけ緑なトコロに入り込んだところにあるのが、「コミコアートミュージアムユフイン」です
隈研吾デザインの黒い建物で、すぐ分かります
駐車場無し
なので、駅チカに取ってた当日泊まるホテルに車駐めさせてもらって行きました
スマホで予約していくと、割引もあるしスムーズです(ちょっとカッコよくて誇らしげ)
イマドキは作品を撮っても良いんですね
この犬のオブジェ、人が下をくぐれそうなくらいの大きさで、お触り可じゃなかったかな
この犬に癒やされたかもです
他は…現代アート…お名前も見知ってたりしたけど…私には難しく、入場料モト取れなかったかも
入り口の受付で「スマホのQRコードで、イヤホンもしくは他のお客様のご迷惑にならない大きさの音量で解説が聞けます、じゃなかったらこちらをお持ちください
」て事だったので、昭和の人間を自負する私は迷わず紙の解説文を選択しました…
作品会場のお部屋に入ると…暗い、暗すぎる
この中でどうやって読めと?昭和を冒涜してるのかと憤慨してしまいそうに…多分頭から湯気は出してたと思う
そんなこんなで、「現代アート」を学べたミュージアムでした
(具体的には、村上龍作品の中で、「遠くから見ると立体的に見える」物に気付けた事は個人的にとても嬉しい収穫でした…そんな事?って思われまくるのは承知の上です)
(1時間もあれば見て回れます)
次は、私の希望で「食洗機で使えないような良い感じのお箸が欲しい」ということで、「もくあみの杜」の中の「
箸屋一膳」へ
主人とそれぞれ気に入った形、木材のお箸をゲットできました
そして何気に通った靴屋さんで、主人が運命の出会いをし靴をハイカットのゲット
旅先で靴って…と思わんでもないけど、主人はなかなか好きな靴に出会わない体質みたいなので様子を見守ってました
欲しい靴と出会って向かい入れられてよかったです
そしてホテル、更に夕飯…
お昼のお肉のボリュームや疲れ等から(夕飯は「由布まぶし」…とも思ってたけど)軽くハンバーガーとか…って思ってたのに、まさかの5時に閉まるトコがほとんどって…
そんな事早く言ってほしかった…_| ̄|○ il||li
ということで、ちょっと遠かったけど、他よりお財布に優しそうなイタリアン「
南の風」へ参りました
写真撮るの忘れる程疲れてたのですが、お味はバツグンでした
予約したほうが確実かもです
ホテルへ帰り…「
ホテルビッグベアー」
とにかく駅に近くてチェックイン前に駐車させてもらえて、お安くて朝ごはん付き(もある)
ベッド…マットレスが固くキシむ音とか、メイクどこでするんだよとか、大浴場は家族風呂的に使えるだろうけど…前の家族「使用中」のプレートのままだったぞ(怒)
しかし…オーナーさん達には感謝
何より朝ごはん、家庭的な朝食に感動
撮るの忘れたけど、ウェルダンな魚の干物や、大きめお椀に大きめ具材の御御御付けも嬉しかったです
ボリューミーなメニューも、テンション高めで完食してしまうし、まさかのヤクルト1000付きって…嬉し過ぎたヽ(=´▽`=)ノ
最後にお土産にって、お米くれた(;_;)
チナミに、水筒持参者には、ロビーに浄水器がありました
その後、パン屋さんへ行こうと車停めさせてもらってたけど…パン屋さん開いていず…
代わりに馬車を見た
…何だったんだろう
たくましい脚の白馬だった
続く